2020-21年度 テーマ

「つなごう絆、広げよう奉仕の輪」

会長 佐藤 邦彦



Kunihiko Sato

この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。

 世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響により、奉仕活動や通常例会、大規模な研修会等あらゆる集会が中止となり、日常のロータリー活動が制限される未曽有の事態に、今般2020-21年度の会長の大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。

 当年度はコロナ禍をきっかけにして、これまでの「常識」や「固定概念」に囚われず、柔軟な発想のもと、臨機応変にクラブ運営や奉仕活動を考える事が求められます。非常に困難な情勢の中、微力ではございますが精一杯務めて参りますので、何卒ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 

 福山丸之内ロータリークラブの本年度のテーマは『つなごう絆、広げよう奉仕の輪』としました。1996年9月に33名でスタートしたクラブは積極的な会員増強を行い、ピーク時には会員総数42名(平均年齢50.2歳)で活発な奉仕活動を展開していました。今年度、我がクラブは創立24年目を迎え、会員数30名(平均年齢62歳)でスタートを切ります。現在も会員増強が強く叫ばれる中、有効な手段は手探りのまま、会員の減少、高齢化が進んでいます。新規会員候補者を我がクラブにお誘いするとき、まずはクラブメンバー自身が輝き、クラブや奉仕活動の素晴らしさ、楽しさや魅力を伝えられることが会員増強の第一歩だと思います。

私は2008年に入会して以降、当クラブの活動を通じて沢山の貴重な経験と機会を与えて頂きました。毎週開催される例会や継続して行われる奉仕活動、同好会や炉辺会合を通じて、クラブの歴史、奉仕活動の由来、ロータリーへの思いなどを、見て・聞いて・体験してきたことは貴重な財産となっており、ロータリークラブは自己研鑽の場として欠かせない存在となっています。

 次年度には25周年を迎える福山丸之内ロータリークラブ。歴史を繋いだクラブメンバーの『思い』とロータリー活動を通じて深化する『絆』を繋いでいきましょう。そしてロータリー活動の価値を高め、『奉仕の輪』を広げましょう。

 それでは1日も早くコロナ禍により傷づいた日常を取り戻し、幸多き、笑い多き1年となりますよう祈念して、佐藤年度スタート致します。ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
佐藤邦彦